金スマ 久米宏 ニュースステーションは辞めなければよかった

今年73歳になった久米宏さんの自叙伝『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』が発売され話題を呼んでいるという。11月17日の金スマでは黒柳徹子さんとゲストとして久米宏さんが登場しニュースステーションはザ・ベストテンである理由などを取り上げていました。またニュースステーションを辞めなければよかったと番組で語る一面もありました。

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ニュースステーションは辞めなければよかった

番組後半で中居正広さんが久米宏さんに「ニュースステーションが終わった後の報道ステーションはご覧になっていますか」という問いに「うーん」とうなずいた後で「古舘さんにかわった時はしばらく見ていなかったね」と答え、見ていなかった理由は見なかった、見られなかったの両方だったという。

「それでね、しばらくたって見たんですよ」「辞めなきゃよかったとおもいましたね」とはっきりと本音を漏らしていました。

ただ、辞めなければよかったの意味に関しては、「八方丸く収めるために言うと、73になってもまだできたかなって、今感じる」「ただ70過ぎてニュースは無いよなって」と語っていました。

「ニュースは明日を考える番組で、73歳で明日明後日、10年先を考えるというのはちょっとないな」と語り、もしかしたら自分なりのニュースを今でも伝えることができたかもしれないという後悔の念も感じ取れました。

ニュースステーションはベストテンだった理由

久米宏さんは1967年にTBSに入社し局アナとしてキャリアをスタートさせた。当時33歳の時に伝説の歌番組、最高視聴率41.9%のザ・ベストテンで黒柳徹子と生放送を仕切っていた。

そして41歳で大抜擢されたのがテレビ朝日のニュースステーション。久米さん曰く「報道番組をチャラい久米宏がやるっていうのでほとんどの人がうまくいくとは思っていなかった」

しかし、ニュースステーションは番組は18年半放送が続き最高視聴率も34.8%で日本のテレビの報道を変えた革新的なものだったという。

中学生でも分かるニュース

85年にニュースステーションがはじまり、久米さんが考えた番組コンセプトは中学生が分かるニュースにしようというものだった。とういのものザ・ベストテンでは大人だけでなく子供の釘付けになって見ていたからだという。

話し言葉の原稿

この中学生が分かるニュースを実現するための第一歩として取り入れたのは、話し言葉の原稿だった。

これまでのニュースは言葉が難しく文章も長いと感じていたという。そこで久米さんが心がけていたのは簡単な言葉や話し言葉への置き換えだったということでした。

話すように原稿を読む

わかりやすく伝えるため、原稿は話すように読むようにしたという。テレビを見ている人に話しかけるようにすることで、よりいっそう話が理解されるそうです。

模型やセットを使う

わかりやすく伝えるために模型やセットをつくって使うことにしたという。今や普通にどのニュース番組でも使われていますが、このニュースステーションが初だということでした。

日航ジャンボ機墜落事故では、航空機の座席表を手に入れて、乗客にみたてて靴を並べて、事故の悲惨さを表現したということでした。

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