嗅覚が低下すると人付き合いが嫌になり外出が面倒になる理由とは?

ガッテンでは、嗅覚が低下すると、体に様々な影響を及ぼすということについて調査していました。たとえば人付き合いが嫌になる、外出がめんどくさくなるといったことも嗅覚の低下が原因となっているケースがあるとのこと。番組では嗅覚を回復させるドイツで行われている治療法も紹介していました。

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人の嗅覚が低下し衰えるとどうなるのか

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人の嗅覚が衰えて低下してしまうとどうなってしまうのか。人によってはいろいろな体調不良がでるということが研究によってわかってきたとのこと。

  • 食欲がない
  • 外出が面倒になってきた
  • 元気が出ない
  • 人付き合いが嫌だ

これらすべてのことが嗅覚の低下が原因となって現れる不調だということでした。

嗅覚が低下する原因

嗅覚が一時的に低下する原因としては鼻づまりや鼻炎などもあるそうですが、主なものとしては加齢によるものだということでした。

鼻の力が落ちてしまった男性のケース

高知県に住む71歳の男性は、一人暮らしをしながら、家庭菜園をしていて、取れた野菜で料理することが楽しみだという。

今から3年前に異変が襲ったという。大好物だったゆで卵や魚など食べたくなくなったという。つまり、突然食欲がなくなったとのこと。

体重も3ヶ月で5kgも減ったという。この異変に気づき、病院で検査を受けたところ、嗅覚が低下しているとの診断を受けたという。

原因は加齢によるものだと医師から告げられたそうです。

さらに、様々な症状が男性を襲ったという。たとえば、2週に1度は友人と飲むのが楽しみだったが、この時は1人でいたいと人を避けるようになったとのこと。

また、覇気がなくなり、時間の感覚までもおかしくなっていたということでした。

さらに、筋肉量も減り、虚弱体質になり、地域活動への参加も減ってしまったということでした。

嗅覚が低下すると筋肉量が減る理由

兵庫医科大学耳鼻咽喉科准教授の都築健三先生によると、筋肉量が減ってしまう理由は、臭いがわからなくなることで味もわからなくなり、ごはんも美味しくなくなるので食欲がなくなってしまうとのこと。

この結果、食べないので筋肉も衰えてしまうとのこと。

医師によると、嗅覚が低下して、覇気がなくなり、やる気がでなくなってうつ状態になることもあるという。

中には、体調に影響が出ない人もいるので、そういった場合に過度の心配は不要とのこと。

嗅覚の低下はどうやって見つける?

嗅覚の低下は目や耳と違ってなかなか見つけにくいそうです。そこで、医師は嗅覚低下の判断として、カレーやミント(メンソール)などの臭いがわからなくなってしまったという場合は臭いを嗅ぐ力が落ちているかもしれないので近くの耳鼻咽喉科を受診することをおすすめするとのこと。

嗅覚を回復させる方法 犬のように臭いを嗅ぐこと

番組では、実際にドイツで開発された最新の治療法なども紹介していました。先ほどの71歳の男性は、幸い嗅覚を回復することに成功しました。

その方法として高知大学耳鼻咽喉科医師の奥谷文乃先生は、犬になったつもりでなんでも嗅いでくださいというアドバイスをしたそうです。

実際に男性が行ったことは瓶に入った数種類の臭いを嗅ぐだけでした。

これで嗅覚が回復したそうです。実はこれ、ドイツで開発された最新の治療法とのこと。

これは現在日本では研究中の治療法で保険適用ではないとのこと。

嗅覚を回復させる簡単な方法は、臭いをしっかりと嗅ぐ事だということでした。

臭いをしっかりと嗅ぐことで臭いセンサーを刺激することで、神経細胞も増えるということでした。

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