1日3回人に親切にすると寝たきり予防になる理由とは? 人とのつながりで炎症が抑えられる?

寝たきり予防に関して新たな事実がわかってきたとのこと。それは人に親切に行動をするだけで寝たきりの予防になるというもの。また、寝たきりの原因は炎症にあり、人とつながっていることでこの炎症も抑えられるということがわかっているとのこと。これは運動よりも影響を長寿に与えているという。ガッテンでは詳しくこれらを取り上げていました。

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人に親切にすると寝たきり予防になる?

長生きの仕組みなどを研究しているというカリフォルニア大学のスティーブ・コール教授。スティーブ教授によると健康的に長生きするためには体の機能を若々しい状態に保つことが大切だという。

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3つのグループに分けた実験

教授は最近、寝たきりを防ぐ方法をユニークな実験で実証したという。実験に参加したのは、健康に問題のない160人。グループごとに分かれてあることを毎日やってもらったという。

1つ目のグループは、人に親切にすること。2つ目のグループは、道端のゴミを拾うなど世の中の役に立つことをする、3つ目のグループは好きなもの食べたり、自分が嬉しいことをする

こうした行動を1ヶ月間やってもらい、血液を調べたらあるグループの血液にだけ驚きの変化があったそうです。

それは免疫系の遺伝子の働きに変化があったという。

つまり、ある行動をとったグループの遺伝子の働きに寝たきりを防ぐ良い変化が現れたとのこと。
日々の行動次第で自分が寝たきりにならないように遺伝子の働きをコントロールできるということだという。

そのある行動をとったグループというのは、人に親切にすることを行ったグループでした。

人に親切にしたグループが寝たきり予防

具体的にはどんな人に親切をしていたのかというと、それは、おばあさんの荷物を持ってあげた、友人にコーヒーを奢ったとかクッキーを友達にプレゼントしたなど。

このような些細な親切なことを1日3回やっていたということでした。

すると、このグループの遺伝子にだけ寝たきり予防に効果的な変化が現れたとのこと。

体の炎症が寝たきりの原因に

スティーブ教授によると炎症が長期にわたると筋繊維が萎縮し全身が衰えていき、様々な病気につながっていくという。寝たきりものその1つ。

炎症物質が減少

スティーブ教授はこの炎症物質抑えるための実験を様々行い、 その中で浮かび上がってきたのが、1ヶ月間人に親切にする行動を取ることでした。

このような日常のちょっとしたことが炎症物質抑える働きがあるということをつきとめました。

人とのつながりと体の炎症

実は、体の炎症に関しては人との関わりがとても重要だということでした。ロンドン大学のアンドリュース・ステップトー教授によると人とのつながりが少ないと体に起きる炎症が強くなることがわかってきたという。

それは、心臓、血圧、ホルモンなど体じゅうに悪影響が及び、死亡リスクも高くなってしまうことがあるという。

従来、長生きに影響するファクターとして肥満予防や運動、禁煙、飲みすぎないなどがあったが、それらよりも人とのつながりがあるかないかがとても大きなウェイトを占めるようになっているということがわかってきたということでした。

カラオケに行く場合、一人や二人で行くよりも3人や4人などのグループで行くようにするなど、グループで行うようにすると良いとのこと。

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