初耳学 文章は構造体 身につけるには読書が必要 書店で買うメリット

11月26日の林先生が驚く初耳学では、「ネット検索ばかりしているとバカになる」がテーマとして取り上げられていました。その中で、文章の話になり、文章は構造体で、これを身につけるには本を読むことが大切だと林先生はおっしゃっていました。また、書店で買うメリットも強調していました。

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ネット検索で頭がバカになる理由

bookstore photo

番組冒頭では、ネット検索して情報を得ているので賢くなっているのではないかという疑問の声が出ていました。さらに、船越英一郎さんは「1日2時間以上は絶対する」とネット検索をけっこうしていることを暴露していました。

このネット検索で頭がなんちゃらというネタは感情論としては納得できそうですが…、今回はアカデミックな方法で調査した先生がいると紹介していました。

読書ゼロの学生の小論文を調査

筑波大学大学院・図書館情報メディア研究科の逸村教授の実験によると読書時間ゼロと1日2時間以上読書する学生に同じテーマで小論文をかかせたところ驚きの結果が出たという。

普段から読書ゼロという大学生は、小論文のほとんどの内容がコピペだったとのこと。見つけてきた情報を、ペタペタを貼り付け、最後にちょろっと自分の意見を書くというスタイルが多かったとのこと。

一方で1日2時間以上読書している学生が書いた小論文は、論文になっているものが多かったということでした。

先生が言うには、中身に決定的な差が出ていたとのこと。

東大でもコピペのレポートが75%?

東京大学教養学部が2015年に公表したものによると、提出されたレポートの75%がなんと、ネットからのコピペだったとのこと。

林先生が言うには、東大の中間から下はがカッスカスなので当然な結果だとのこと。

文章は構造体

林先生が言うに、「文章は構造体」だとのこと。文章には明確な構造体があり、イメージ的に言うと技術を持った宮大工さんが釘を使わずに建物を建てることを考えると、当然、柱と屋根をつなげるには工夫が必要になります。

文章は1つ1つの意味のかたまりをきちんと繋いでいかなければ、ちゃんとした全体のまとまりにならないとのこと。

林先生は、まとめサイトのように集めてきた情報を感覚的につなぐ頭になると、論理的な思考ができるようにはならないのではないかと警鐘を鳴らしていました。

この構造体を身につけるにはどうすればいいのか?

この文章の構造体を身につけるには本を読むこと、つまり読書が必要だということでした。

書店で本を選ぶメリット

しかし、本をよむと言っても、書店が減り続けていて全国の約2割以上の市町村に1件も本屋さんがないというところがあるという。

つまり、400以上の市町村には書店がないとのこと。

通販で本を購入するのと、書店で購入するのとではわけが違うとのこと。

通販はピンポイントで購入する人が多いが、書店にいくとついつい寄り道して違う本を買ってしまうことがあります。

「これこそが知なんですよ」と林先生は力説していました。

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